猛スピードで行われたアメリカの利上げでしたが遂に利下げの時期が見え始めてきました。多くのエコノミストが年内の利下げを予測し今後の利下げの幅やスピードなども視野に入れ始めました。
この金利の動きはもちろんアメリカの住宅ローン、自動車ローン、クレカの利子などへの大きな影響になります。
さらに今深刻な問題だと言われているアメリカ商業用不動産問題への影響も大きいです。
今回の動画では今週行われたFRBのパウエル議長の会見やFedwatchのデータなどをもとにみなさんの知りたいポイントを押さえながら今後の利下げ時期や利下げ幅経済への影響をお伝えしていきます。
米国株や不動産などの投資をされている方は金利の動きを見るためにもぜひ参考にしてください。
+++投資は自己責任です。多くの信用出来るソースから情報を選りすぐり最終的には自分で判断するしかありません。この動画も参考にする一つのソースとして使って頂けると嬉しいです+++
▼モニカ関連動画
高金利でも下がらない住宅価格
▼参考にしたデータ
CME FED Watch 利下げ予測
FRB今後の予測サマリー(原文)
米国の雇用増加率の急激な鈍化によって失業率は4.3%に上昇
アメリカの製造業活動の指標はかなりの低水準に低下
FRB議長「9月に利下げ議論も」:識者はこうみる
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