第32 回を迎える日本AEM 学会主催MAGDA コンファレンス~電磁現象及び電磁力に関するコンファレンス~を金沢で開催します。
MAGDA コンファレンスはこれまで、第1回は東京で開催され、以後金沢、大阪、鳥取、バリ島、信州、福山、広島、ブリスベーン、盛岡、東京、大分、仙台、岐阜、桐生、京都、日立、東京、札幌、高雄、仙台、宮崎、高松、仙台、桐生、金沢、東京、大分、大津(オンライン)、広島(オンライン)に続き、昨年度は鹿児島で開催されました。金沢での開催は今回で3回目となります。特別講演、受賞講演、オーガナイズドセッション、一般講演、ポスターセッション、懇親会などを行う予定です。また、例年と同様に、日本AEM
学会会員で35 歳以下の若手発表者を対象に、優秀講演論文賞を設けます。
開催概要
- 会場
- しいのき迎賓館
〒920-0962 石川県金沢市広坂2丁目1-1
https://www.shiinoki-geihinkan.jp/ - 会期
- 2023年 11月 27(月)~28日(火)
- 内容
- 基調講演、受賞講演、オーガナイズドセッション、一般講演、ポスターセッション
- 論文募集分野
- ● オーガナイズドセッションテーマ
OS-1 超電導とその応用
OS-2 磁気浮上・磁気軸受・ベアリングレスモータ
OS-3 回転機・モータドライブ
OS-4 数値電磁界解析と高密度電磁応用技術
OS-5 電磁現象の生体・医療福祉機器応用
OS-6 非破壊検査・逆問題
OS-7 材料の劣化損傷検出と材料評価
OS-8 次世代アクチュエータ
OS-9 環境発電
OS-10 電磁機能性流体・材料とバイオ・ロボティクスへの応用
- ● 一般講演・ポスターセッション
G-1 電磁力・電磁現象の応用と制御
G-1-1 核融合、MHD、電磁加速器スパッタ装置(量子ビーム加速器)
G-1-2 超電導とその応用
G-1-3 電磁アクチュエータ、電磁ポンプ、電磁マイクロマシン、MEMS
G-1-4 磁気浮上、リニアモータ、磁気軸受、電磁歯車
G-1-5 MRI、渦電流探傷、電磁超音波探傷、センサ
G-1-6 インダクタ・トランス、誘導加熱、ワイヤレス電力伝送(WPT)
G-1-7 電磁生体診断、材料劣化診断、電磁断層撮影
G-1-8 逆問題解析のための先端ハードウエア技術(マイクロセンサ、SQUID)
G-1-9 圧電アクチュエータ、電歪アクチュエータ、磁歪アクチュエータとその応用
G-1-10 形状記憶合金アクチュエータとその応用
G-1-11 電磁機能性流体とその応用
G-2 電磁力・電磁現象・電磁材料の物理と化学
G-2-1 電磁弾性振動、電磁破壊力学、電磁動力学と制御
G-2-2 電磁材料力学、インテリジェント電磁材料
G-2-3 生体磁気、医用電磁材料力学
G-2-4 電磁場におけるカオス力学、電磁材料のマイクロ力学、電磁分子動力学
G-3 電磁力・電磁現象の解析技術
G-3-1 モデリング、画像処理技術
G-3-2 数値電磁場解析技術
G-3-3 知識応用技術、CAD・CAM技術、数値電磁材料設計技術
G-3-4 逆問題解析技術
G-4 電磁現象を用いた保全活動
G-5 その他
- ● 一般講演・ポスターセッション
- 申し込み期間
- 講演申込開始:2023 年8月1日(火)
講演申込締切:2023 年9月20日(水)30日(土) ※申込締切を延長します
論文提出締切:2023 年10 月20日(金)
事前参加登録締切:2023年11月10日(金)
- 講演論文集
- MAGDA2023では、電子データをダウンロードしていただく形式で配布し、紙媒体での配布はいたしません。
- 特別講演
- 講演者:石川県立大学前学長 熊谷英彦先生
講演タイトル:微生物の代謝物の利用法・生産方法(仮)
- 運営組織
- 主催: 日本AEM学会
協賛(予定): 磁性流体研究連絡会、日本シミュレーション学会、IEEE ジャパン・オフィス、日本磁気学会、日本機械学会、ライフサポート学会、電子情報通信学会、精密工学会、電気学会、日本原子力学会、生体医工学会、静電気学会、応用物理学会 - 実行委員
- 実行委員会事務局:石川県立大学生物資源環境学部食品科学科食品加工学研究室内
実行委員長:藤田 萩乃(石川県立大学)
- 問い合わせ先
- MAGDA2023 実行委員会事務局
E-mail : magda2023@ishikawa-pu.ac.jp